社会福祉法人 三重県視覚障害者協会のご紹介
目的
この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としています。(定款第1条)
沿革
- 大正12年2月11日
- 三重県盲人会結成
- 大正13年11月
- 三重県盲人協会 第1回大会を三重県盲唖学校で開催
- 大正14年1月
- 三重県盲人会会報第1号を発刊
- 昭和2年6月
- 点字巡回文庫を開設
- 昭和44年
- 杉山和一検校公徳碑建立発起人として三重県鍼灸マッサージ師会とともに尽力
- 昭和46年5月
- 「三重県盲人会」 を 「三重県視覚障害者協会」 に改称
- 昭和46年10月29日
- 厚生大臣より社会福祉法人の認可を受ける
- 昭和46年12月1日
- 協会本部を 「三重県社会福祉会館」 内に置く。
県から 「社会参加促進事業」 を受託 - 昭和46年12月24日
- 県から 「三重県盲人センター」 の事業運営を受託
県内のあん摩師・マッサージ、指圧師免許・はり師免許及びきゅう師免許を持った視覚障害者の三療に関する職業訓練と生活指導、生活訓練事業等を行い、視覚障害者の自立更正と福祉向上を図る。 - 昭和61年4月
- 県から 「三重県点字図書館」 の事業運営を受託
視覚障害者に対し、生活文化情報の提供を点字・録音図書の貸出しを行う。 - 平成18年4月1日
- 「三重県視覚障害者支援センター」 の管理について、三重県と基本協定を締結する (指定管理を受ける)。
協会からのお知らせ
- 令和5年11月1日
- 協会ホームページを更新しました。
ホームページ全体のレイアウト等は、引き続き調整中のため、レイアウトが変更になることがあります。ご了承ください。